シャチ資料集・私家版・2005年更新中
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書籍の値段ですが、消費税の変動もありますのでご注意下さい
☆印は私的な「シャチ度」を表しております
☆は、ほんの少しだけシャチの項目有り
☆☆は、シャチの項目が有るが、それほどでもない
☆☆☆は、シャチの項目がありおもしろい記事がある
☆☆☆☆は、100%シャチだが、いまひとつなもの
☆☆☆☆☆は100%シャチでおすすめ品
★は特にお勧め品です
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こどもライブラリー 見てわかるクジラ百科 「クジラの超能力」 水口博也 河合晴義:絵 2500円 2006.6.1 ☆☆☆★ オールカラーの写真と絵が満載の最新版クジラ情報本 シャチも、野生から飼育下まで様々に載っています 実物大のシャチの目、なんて迫力の写真もあります |
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「わたしはイルカのお医者さん〜海獣ドクター奮戦記〜」 勝俣悦子 岩波書店 1890円 四六判 2005.5 ☆☆☆★ 著者は鴨川シーワールドの獣医 現場ならではの話が満載 シャチについては、キング・カレンを中心に31Pほど書かれています |
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「男がほれたシャチ野郎」 内田恒洋 成山堂書店 1500円 昭和63年12月28日 ☆☆☆ 鴨川シーワールドの代表を務めた内田恒洋氏の波乱の人生をご本人が つづった本 シャチについては23Pほど書かれています 鴨川シーワールド創設時にシャチを導入する際のドタバタや、東京湾 でシャチを捕獲しようと試みたときの話など |
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「クジラの死体はかく語る」 荻野みちる 講談社 1400円 2005.4.15 ☆☆☆ クジラの体内汚染を中心に、クジラを巡る様々な問題提起をしている 今年2月の北海道の流氷シャチについても書かれている |
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「モビィ・ドール」 小説 熊谷達也 集英社 1785円 2005.1.10 ☆☆☆☆☆ イルカ観光の島で研究を重ねる研究者の元に現れる一頭のシャチ 観光や漁業を巡って波風の立つ島内 不可思議なイルカのストラン ディング 自然と人間模様の行方は・・・・? |
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「wee a wu カナダ、ハンソン島、オルカ日記」 三屋智子 山と渓谷社 1600円 2005.7.10 ☆☆☆☆☆ ジョンストン海峡・スポング博士のオルカラボにアシスタントとし て参加され続けている著者のリアルな体験記 スプリンガーの顛末を追って話が進んでいます |
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ナショナルジオグラフィック日本版 2005年4月号 980円 2005. ☆☆☆★ 「海の覇者、シャチ」カラー20P サン・ファン島からアラスカにかけてのシャチ全般を扱っています イシイルカやサメを狙うシャチなど、目新しい写真も多いです |
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月刊たくさんのふしぎ「オルカの夏」 2004年7月号(第232号)
二川英一/文・版画 福音館書店 700円 2004.6.3 ☆☆☆☆☆★ |
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くじら
西脇昌治 薮内正幸/画 福音館書店 科学の本 400円 |
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「マッコウクジラの自然史」 加藤秀弘 平凡社 2060円 1995.4.19 ☆☆☆★ 「天敵シャチの一生態」南氷洋のシャチについてのコラム有り |
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「ナショナル ジオグラフィック クジラ・イルカ」 NATIONAL GEOGRAPHIC SOCIETY 日経BP社 5200円 1996.9.26 ☆☆ ナショナルジオグラフィック協会が発行したクジラ・イルカリポート。ジョンストン海峡、バルデス半島のシャチなども紹介されている。 |
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「オルカ入門」 エリック・ホイト どうぶつ社 2200円(税別) B6版 1999.5.24 ☆☆☆☆☆★ 「ORCA−The Whale called Killer−」の日本語版。巻末リストも最新版で著者による日本の 読者に向けたメッセージ、訳者あとがきも収録 |
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「ケイコという名のオルカ−水族館から故郷の海へ−」 辺見 栄 集英社 1800円 2001.10.10 B5版 ☆☆☆☆☆ 映画「フリー・ウィリー」主演ケイコの海に帰るまでのルポルタージュ |
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「オルカ−海の王シャチと風の物語」 水口博也 早川書房 1700円 四六判 1988.9.30 ☆☆☆☆☆ まるまる一冊、ジョンストン海峡のシャチの物語。日本で一番最初のシャチ本か。 |
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「イルカが知りたい どう考えどう伝えているのか」 村山 司 講談社選書メチエ・262 1500円 2003.2.10 ★★ シャチは特に紹介されていなくて、写真が1枚だけですが、わかりやすく楽しく読めるイルカ学。 |
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村山 司・中原史生・森 恭一:編著 東海大学出版会 2800円 2002年12月20日発行 |
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「マナティ、海に暮らす」 ジェシー・ホワイト 講談社 2400円 B5版 1993.12.1 ☆★ シャチのモノクロ写真が2点ほどと、オルカ度は低いのですがおすすめの一冊。フロリダマナティ の生態や人との共存を考えさせてくれる本です。 |
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「鯨 イルカ 雑学ノート」 鯨者連 編著 ダイヤモンド社 1600円 1996.3.26発行 B6版 ☆☆ 鯨者連という民間のクジラ好きグループの作成した本。捕鯨からウオッチング記、グッズまでなんでもありの一冊。 |
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「イルカの夢時間 異種間コミニュケーションへの招待」 ジム・ノルマン 工作舎 1900円 四六判 1991.6.20 ☆☆ 野生動物との音楽でのコミニュケーションをはかる作者の著作。オルカとのセッションもあり。 |
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「イルカと一緒に遊ぶ本」 鳥羽山照夫:監修 青春出版社 青春BEST文庫 1998.8.1 ☆★ シャチについては、イルカの集団の中に入れたシャチ、という項目しかないが、 全体的にバランス良く、読みやすくわかりやすく書かれた本 |
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「クジラはどんな恋をするのか」 監修・大隅清治 世界文化社 2000円 B5版 1993.11.20 ☆☆☆ クジラの生態から捕鯨までオールカラーで解説されています。監修の大隅氏と荒俣宏氏の対談もあり。 |
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展示解説シリーズ 5 「鯨の世界」 国立科学博物館 300円 昭和62年初販 ☆ シャチの写真が1枚有 日本近海でみられる鯨類ポスター付き |
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「クジラ・イルカと海獣たち 切手ミュージアム2」 神谷敏郎・白石靖美 未来文化社 1300円 A5版 ☆☆☆ 1995.6.25 切手を使っためずらしい形の書籍。シャチの切手も多数掲載。クジラ・イルカについての解説もあり。 |
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「クジラとヒトの民族史」 秋道智彌 東京大学出版会 2266円 A5版 1994.9.9 ☆☆☆ 人とクジラのかかわりが図版やイラスト入りで解説されています。 「北西海岸インディアンとシャチ」とか「アンデス文明とシャチ」など興味深い話がのっています。 |
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「Flippers クジラ+イルカ パーフェクトガイド」 光琳社出版 3200円 A5版 1997.7.1 ☆☆☆ 大隅清治、池澤夏樹、秋道智彌、中村庸夫らが執筆。図鑑からグッズまで多方面に渡るガイドブック。 |
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「イルカと海の旅」 水口博也 講談社青い鳥文庫 690円 新書版 1996.3.15 ☆ 特にシャチの項目はないがカラーページに写真が1枚載っている。 |
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「クジラは昔 陸を歩いていた」 大隅清治 PHP文庫 570円 1997.3.17 ☆☆ クジラ全般についての本。生態から人とのかかわりまで幅広く解説されています。 |
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「クジラ大海原をゆく」 水口博也 岩波ジュニア新書210 600円 1992.7.20(絶版)☆☆ バンクーバー島周辺とパタゴニアのシャチが描かれている。 |
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「ここまでわかったイルカとクジラ 実験と観察が明らかにした真の姿」 村山司 笠松不二男 講談社ブルーバックス 740円 新書版 1996.2.20 ☆☆ 南極海でのシャチの捕食行動が紹介されています。 |
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「平野賢一切手コレクション 南極の動物たち」 京都書院アーツコレクション182(絶版) 1000円 文庫版☆☆ 1998.9.15 南極の動物たちの切手をそのままポストカードにしたもの。モンゴル、国連の2種類のシャチ柄切手が 4枚のカードになって収録。 |
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「波間に踊るクジラを追って」 マーク・カーワディン 亀井よし子:訳 草思社 2000円 1997.7.25 ☆☆ ジョンストン海峡のシャチ カラー1P、14P |
図鑑
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「完璧版 クジラとイルカの図鑑」 地球自然ハンドブック マーク・カーワディーン 日本ヴォーグ社 2500円 A5版 1996.4.1 ☆☆ 全ページカラー |
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「わくわくウォッチング図鑑 H クジラ・イルカ海の王者の生態と観察」 学研研究社 880円 B6版 1993.3.10 ☆☆☆★ 子供向けの本ながら、解説がわかりやすく、イラスト、写真が豊富で読みやすいおすすめ品。 |
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「シエラクラブ版 クジラ・イルカハンドブック」 S・レザーウッド・R・リーヴス 平凡社 2500円 四六版1996.3.18 ☆☆ |
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「クジラ・イルカ 大図鑑」 アンソニー・マーティン:編著 粕谷俊男:訳 平凡社 4660円 1991.12.6初 ☆☆☆ オールカラーの図鑑 シャチの項目は4P その他にも南氷洋や飼育下のシャチの写真などが載っている |
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「ビジュアル博物館46巻 鯨」 フランク・グリーナウェイ 大隅清治 日本語版監修 同朋舎出版 2800円 *A4版 1994.5.31 ☆☆☆★ オールカラーで海の哺乳類を生態から捕鯨、加工品や神話まで幅広く解説した図鑑。 ちょっとした鯨の雑学辞典 |
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「海にすむ動物たち 日本の哺乳類 II」 |
写真集
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「ORCA AGAIN」 水口博也 発行/風樹社 どうぶつ社 3500円 1991.2.10 B4版変形 ☆☆☆☆☆ しおり付き 1982〜1990年にかけてとられた写真集。内容的には「オルカ−海の王シャチと風の物語」(早川書房)以降のジョンストン海峡のリポート。 帯には景山民夫氏推薦の文字あり。当時、吉祥寺パルコなどでサイン会もあった。 |
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「MISTY 幻想のオルカ」 水口博也 ブロンズ新社 2700円 *B5横型 1995.1.25 ☆☆☆☆☆ 水口博也の2冊目のシャチ写真集。シャチももちろんだが、まわりの自然のショットも楽しめる。 |
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「オルカ-その神秘的な海獣の幻想-」 ピーター・ナッドソン (株)プロトギャラクシー 3800円 B4変形横版 1997.12.10 ☆☆☆☆☆ 「ORCA VISIONS OF THE KILLER WHALE」の日本語版。シャチの伝説から生態まで、幅広く 紹介している。原書とは表紙のデザイン、使用写真が違うが、中身はほぼ同じ。 |
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「巨鯨 WHALESDOLPHINS 」 水口博也 講談社文庫 757円(税別)1994.6.15 ☆☆ 写真集「巨鯨」の文庫版。ジョンストン海峡のシャチたちのカラー写真と解説が 収録されている。 |
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「噴火湾 クジラとその仲間」 VMWA(噴火湾海洋動物観察協会)編 北海道新聞社 2300円 1998年5月20日 ☆☆☆ 北海道、室蘭、噴火湾の写真集 シャチも8Pある |
水族館関係
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「水族館に行こう The Aquarium」コロナ・ブックス(26) 写真・監修 中村庸夫 平凡社 1524円 1997.6.18 B5変形版 国内外の水族館紹介と荒俣宏の「ヨーロッパに水族館の化石を掘る」など著名人の紀行文有り。 世界の水族館34館と日本の水族館54館を紹介。荒俣宏のヨーロッパの水族館解説もあり。 |
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「水族館のはなし」 堀由紀子 岩波新書 660円 1998.8.20 ★ 特にシャチの項目はないが、世界や日本の水族館の成り立ちやイルカ類のトレーニング方法など 興味深い話が満載 水族館好き、いつかはトレーナーや飼育員に、という方には是非お勧め |
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なるにはBOOKS「動物飼育係・イルカの調教師になるには」☆★ 井上こみち 本文イラスト:福武 忍 ぺりかん社 1270円 1998.225 初版 2002.2.25 改訂版 シャチ:鴨川のシャチカラー1P。鴨川のシャチ担当トレーナーなどのアンケート有り。 普段わからない水族館などの裏側ものぞける本です。 |
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「水族館ウオッチング」 構成・中村庸夫 平凡社 1900円(税別)1997.9.8 A5変形版 ☆☆ 国内、海外の水族館を網羅した決定版。各水族館のインターネットアドレスも収録。 |
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すいぞくかんにいこう 福武 忍 監修:坂本和弘 文渓堂 1200円 2003.1 ☆★ かわいいけどリアルなイラストが魅力のたのしい本です。シャチは2Pほど。 |
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「水族館への招待 魚と人と海」 鈴木克美 丸善ライブラリー 660円 1994.1.20 ★ 特にシャチの項目はないが、世界や日本の水族館の成り立ちなど興味深い話が満載 水族館好き、という方には是非お勧め |
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「全国水族館めぐり」 双葉社 1850円 1993.5.15 新書版 ☆☆ オールカラーのガイドブック。コンパクトで持ち歩きには便利。 |
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「水族館を極める アクリルガラスの向こう側」 監修/サンシャイン国際水族館館長・毛利匡明 徳間書店 850円 1994.7.31 新書版 ☆ 水族館の裏側をのぞける一冊。水族館の生き物たちがどうやってくるのか、など興味深い話が満載。 |
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海豚博士見聞録「イルカ」「いないか?」 鳥羽山照夫 アクアブックス マリン企画 1980.11.15 ☆☆☆ シャチ16P。水族館ならではの飼育、訓練、個体の輸送方法など興味深い話があります。 |
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「全国動物園水族館ガイド」日本テレビ 2500円 1992.5.4 A5版 ☆☆ モノクロだが、館内、園内の地図などが入っているのが便利。それぞれの場所にコラムがついていて 見所がチェックできる。 |
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おでかけ すいぞくかん」フォト絵本 小学館 380円 1999.7.20 初 ☆ 見開き1Pで鴨川シーワールドのシャチの写真が並んでいます |
ウォッチング・ガイドブック
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「HOW TO PHOTO 水口博也・野生を撮る」 水口博也 TBSブリタニカ 2700円 2000.9.25 ☆★ 「プロが教えるテクニック」というコピーそのままの内容で、写真を撮る参考 になるかも シャチの写真も多数掲載 フルカラーのHOW TO本 |
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「鯨とイルカのフィールドガイド」 東京大学出版会 1854円 B6版 1991.4.10 ☆☆ クジラの観察のためのガイドブック。クジラ図鑑、種類判別のためのポイント、観察方法など掲載。 |
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「クジラ・ウォッチング ガイドブック」 水口博也 TBSブリタニカ 2400円 2002.11.18 ☆☆☆★★ イラスト:河合晴義 国内外のシャチウォッチングポイントも紹介されています。ウォッチング情報や関連情報満載。 |
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「クジラ・ウォッチング」 中村庸夫・構成 平凡社 1600円 A5変形版 ☆☆☆ クジラについてのQ&A、クジラ図鑑、国内外のウオッチングガイドを掲載。 |
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「鯨ウォッチング&タッキング」 中村庸夫 講談社カルチャーブックス 1500円 1991.7.30 ☆☆ 海外、国内のウオッチングポイントの紹介。簡単なクジラ図鑑がついているが、シャチの項目はなし |
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ダイソートラベルガイド 水族館&動物園&おもしろ博物館 東日本編&西日本編 ダイソー 各100円 2001.7.1 ☆ シャチの居る水族館が収録されている(鴨川シーワールド、太地町立くじらの博物館、白浜アドベンチャーワールド、伊豆三津シーパラダイス |
小説・物語
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「リトルオルカ」 水口博也 ワニブックス 1500円 2003.6.20 B6 ☆☆☆☆☆ バンクーバーのシャチの物語 実話ではないが、微妙にシンクロしている感じ ニコラも登場 挿し絵 小田 隆 |
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「シャチのくる日」 シェリル・マクファーレン ロン・ライトバーン/絵 文化出版局 1400円 1994.5.6 ☆☆☆☆☆ シャチを待って暮らす老人の物語 水口博也氏の寄稿文あり 5Pの挿し絵が美しい |
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「海獣殺人事件 ベートーベンよ、たからかに鯱を呼べ」 斎藤 栄 中公文庫 660円 1995.9.18 ☆☆☆☆ 東京湾から墨田川に迷い込んだ鯱が船から落ちた子供を食い殺して始まる海洋サスペンス *初出は「小説サンデー毎日」1975年?6月号掲載、親本は「海獣」という名で1976年6月毎日新聞社から発行 また、1983年には秋田書店文庫版コミック(田辺節雄・画)にもなっている |
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海獣 斉藤栄 ・田辺節雄・秋田漫画文庫 360円 昭和58年8月20日 |
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「スタータイド・ライジング 上下巻」 デイヴィッド・ブリン ハヤカワ文庫 ☆ 人類とイルカが乗り組んだ宇宙探査船が敵対する種族に追われて 一つの惑星に降り立った。そして・・・。イルカ族のなかにちょっと 悪役臭いオルカと見られる奴がいます(^^;;) |
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「宇宙士官候補生」 ゴードン・R・ディスクン 創元推理文庫 ☆☆☆ 海に住む人々とシャチとのつながりがおもしろい形で描かれている作品です が、話としてはあまりおもしろくないのが残念(^^;;) シャチに口輪のような 物をつけて背中に乗って移動する、なんてシーンもあってアイディア的にはいいんですけどね。 |
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「オルカ」 アーサー・ハーツォーク/山本光伸・訳 KKベストセラーズ 900円 昭和52年11.5 A5版 映画「ORCA」の小説 |
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「オルカの歌が聞こえる」 高橋 健 あすなろ書房 1500円 A5版 1993.4.10 ☆☆☆☆☆ スポング博士の提唱するシャチを海へ帰す運動に基づいた創作物語。 |
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「まちがいペンギン」 ☆★★ ジャン−リュック・クードレイ 絵/フィリップ・クードレイ リブロポート 1545円 1991.4.23 初 大人向け、という感じの笑える絵本 シャチは「早く泳ぐわけ」の一つと氷で出演 |
海外書籍
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「ORCA−The Whale called Killer−」 Erich Hoyt CAMDEN HOUSE A5変形版 1981 ☆☆☆☆☆ $12.95 「オルカ入門」の原書。飼育下のシャチの個体リストやシャチの食物リストなど資料多数。 |
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「ORCA VISIONS OF THE KILLER WHALE」 Peter Knudtson GREYSTONE BOOKS B4変形横版 1996 ☆☆☆☆☆ $32.50 「オルカ その神秘的な海獣の幻想」の原書。シャチの伝説から生態まで、幅広く紹介している |
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「SIWITI−A Whale's Story」 ALEXANDRA MORTON photography/ROBIN&ALEXANDRA MORTON Orca Book Publishers 1991 B4横版変形 ☆☆☆☆☆ ジョンストン海峡のシャチの子どもSiwitiを追った物語。丸い鼻づらのSiwitiが母親と一緒に泳ぐ姿 の写真が満載。 |
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「WHALES For Kids 」 Tom Wolpert Photography/Flip Nicklin NORTH WORD PRESS,INC A4変形横版 1990 ☆☆ クジラの写真集。表紙はシャチ。クジラの親子の写真多数。 |
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「ALL About WHALES!」 Deborah Kovacs SeaWorld PHOTOGRAPHY $5.50 A5変形版 1994 ☆☆☆ 米国Sea Worldで発行している本。自然の中の様子や、シーワールドでの様子が写真付きで楽しめる。 |
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「In THE Company OF whales from the Diary of a Whale Watcher」 ALEXANDRA MORTON Orca Book Publishers B4横版変形 1993 ☆☆☆☆☆ 海洋生物学者アレクサンドラのシャチの観察が一年の日記と写真でつづられている。シャチの戸籍が イラストの形で載っている。 |
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「KILLER WHALES」 Sara & James Heimlich-Boran Voyageur Press WORLD LIFE LIBRARY C$19.95 変形横軽装版 ☆☆☆☆☆ ジョンストン海峡のシャチを中心に水族館のシャチなどの写真もあり。 |
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「Transients Mammal-Hunting Killer Whales」 John K.B.Ford/Graeme M.Ellis 1999 UBC Press/VANCOUVER AQUARIUM ☆☆☆☆☆ バンクーバー島周辺の定住していないシャチについての本。写真による 背鰭の判別の戸籍表が載っている。 |
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「Killer Whales」 John K.B.Ford/Graeme M.Ellis/Kenneth C.Baicomb 1994 UBC Press/Washington ☆☆☆☆☆ A4横版変形 ジョンストン海峡のシャチについての本。写真による背鰭の判別の戸籍表が載っている。 |
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「THE WHALE WATCHER’S GUIDE−WHALE-WATCHING TRIPS IN NORTH AMERICA−」 PATRICIA CORRIGAN NORTH WORD PRESS,INC A5変形版 1994 ☆☆ 表紙はシャチの写真 北アメリカのホエールウオッチングのガイドブック。バンクーバー、テレグラフコーブも収録されている。 |
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「FIELD GUIDE TO THE ORCA」AMERICAN CETACEAN SOCIETY SASQUATCH BOOKS 1990 C$7.95 ☆☆☆☆ シャチの説明と、アラスカからカナダ、アメリカ各地のウオッチングポイントが解説されている。 表紙の絵柄が水彩調で趣がある感じ。 |
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「THE KILLER WHALES OF B.C.」 Journal of the Vancouver Aquarium Volume 5,Number 1,Summer 1981 C$4.95 ☆☆☆☆☆ カナダ、ジョンストン海峡のシャチについての本。モノクロだが、写真多し |
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「KILLER WHALES」 Dorothy Hinshaw Patent photographs/John K.B.Ford Holiday House 1993 横版変形 ☆☆☆☆☆ ジョンストン海峡のシャチをJohn K.B.Fordの写真を使って解説した本。 |
「ニュートン」雑誌Newton Vol.3 No.3 1983.3 800円 ☆☆☆
カラー6P 解説/鳥羽山照夫 シロナガスクジラを襲うシャチの群の写真など
「グラフィックマガジン スフィア(Sphere)vol.1」
スフィア編集部 1500円 1997.6.1 ☆☆☆
B5版24Pフルカラーの水口博也責任編集の冊子
表紙とノルウェーのシャチ記事が6P
「グラフィックマガジン スフィア(Sphere)vol.5」
スフィア編集部 1500円 1998.6.1 ☆☆
表紙とパタゴニアの記事とスクリームショーの写真にシャチがいる
「グラフィックマガジン スフィア(Sphere)vol.12」
スフィア編集部 1500円 2000.3.1 ☆☆☆
表紙とジョンストン海峡のシャチ記事が7P
「ニュースレター スフィアスクェア vol.3」
スフィア編集部 350円 1997.10.1 ☆☆☆
B5版4Pフルカラーの冊子
[シャチの観察報告(メキシコ)]というジェフ・ジェイコブソンの記事がある
「ニュースレター スフィアスクェア vol.8」
スフィア編集部 350円 1998.5.1 ☆☆
[北極圏おシャチの楽園]というノルウェーのシャチの記事がある
「ニュースレター スフィアスクェア vol.9」
スフィア編集部 350円 1998.7.1 ☆☆☆
[ガラパゴス発:エイを捕食するシャチ]という記事がある
「ニュースレター スフィアスクェア vol.13」
スフィア編集部 350円 1999.1.1 ☆☆
[ラッコとシャチと人の奇妙な関係]という記事がある
「ニュースレター スフィアスクェア vol.15」
スフィア編集部 350円 1999.4.1 ☆☆☆
[ガラパゴス発:エイを捕食するシャチ]という記事がある
「ニュースレター スフィアスクェア vol.21」
スフィア編集部 350円 2000.1.1 ☆☆☆
[A6が消えた夏 ジョンストン海峡1999]というポールスポング博士の寄稿文がある
「ニュースレター スフィアスクェア vol.25」
スフィア編集部 350円 2000.7.1 ☆☆
[ネイチャーネットワーク2000オルカライブ]という記事がある
「ニュースレター スフィアスクェア vol.30」
スフィア編集部 350円 2001.2.1 ☆☆
[シャチ社会の多様性]というバンクーバー島のシャチ記事がある
「雑誌 STUDIO VOICE Vol.223」1994年7月号 600円 ☆☆
「イルカの日 来るべき時代のシンボル」オルカに関する対談(ポール・スポング&龍村仁)4P他
「ビーパル BE−PAL」
1986年7月号 280円 ☆☆
「ネイチャー・グラフィック:シャチ」カラー4P
Direct&Photo 水口博也
カナダ・ジョンストン海峡のシャチについて
「NHKスペシャル 海 知られざる世界 3 クジラだけが知っている波・驚異のパワー」
NHK出版 3200円 1998.11.25 ☆☆
NHKの同盟の番組の本 シャチは特に項目はない 水口博也のインタビューが2P
「月刊アニマ No.156」1986年2月号 ☆☆☆
シャチの小特集 水中の知恵者 20P(カラー9P)水口博也、S・レザーウッド、K・バルコム、J・ジェイコブソン、R・オズボーン、ポール・スポング、小谷凱宣
「小学館の図鑑 NEO 1・動物」
小学館 2100円 2002.7.20初 ☆
鯨類のイラストは河合晴義
「シャチのシャムー、人づきあいを教える ポジティブな人間関係の驚くべきパワー」
ケン・ブランチャード他 羽賀芳秋:訳 早川書房 1200円 2002.12.10 ☆
シャチの飼育方法から学ぶ、ポジティブシンキングの本 サンディエゴのシーワールドが登場
CD
「Mind Migration-Voyage to the Whale−巨鯨幻想」
ソニーレコード SRCL2412 1992年 2,718円 ☆☆☆
自然の音を録音したCD シャチはカナダ・ジョンストン海峡の録音 ラビング・ビーチでの録音も
他に、ザトウクジラ、ベルーガ、シロナガスクジラの鳴き声
「OCEAN BLUE」
8枚組のリラクゼーションCD。そのうち8番が「オルカの海〜カナダ・ジョンストン海峡」ジャケット写真はボブ・タルボット。
CDジャケには解説無し。別添えのリーフレットがある。3番はジャケのみシャチ。
ビデオ
ディヴィット・アッテンボローの「生命の試練」狩りと逃走
ワーナー 1991? 約50分 ☆☆
シャチ資料集・私家版・2002年度版
「クジラ・イルカ大百科」
水口博也 TBSブリタニカ 4800円 A4版 1998.7.18 ☆☆☆
豊富なカラー写真と各種資料満載のクジラ・イルカの百科事典。クジラ・イルカの見られる16の海も
まわりの風景と共に紹介してあります。
☆雑誌
「Anima No.222」1991年3月号 ☆
最新クジラ学特集。マッコウクジラを攻撃するシャチの群れのカラー写真が載っている。
「Anima No.233」1992年2月号 ☆☆
ホエールウオッチング特集。バンクーバー島周辺のウオッチング紹介。
「Anima No.238」1992年7月号 ☆☆
「海に還れ.シャチのコーキー」というP・スポング博士の記事が7Pほど載っている。
「アニマルライフ 69」 週刊 動物の大世界百科 昭和52年12月30日発行 340円 ☆☆
シャチの項目は3P、鳥羽山照夫氏。鴨川シーワールドのシャチをはじめ4点の写真あり。
「動物たちの地球 52」
週刊朝日百科 クジラ・ジュゴンほか 1992年6月21日発行 朝日新聞社 520円 ☆
特にシャチの項目はないが南極海のシャチの写真が見開きであり。
「月刊 ダイバー」 1997年5月号 720円 ☆☆
太地のシャチ捕獲に関して6Pほどの反対記事がある。
☆小説
「星の墓標」 谷 甲州 ハヤカワJA文庫 ☆☆☆★★
谷甲州が長年書き続けている「航空宇宙軍史」シリーズの中の1冊だが、
ジョーイというシャチが登場する、おすすめのSF作品。表紙にも宇宙を
バックにシャチが描かれている。
「イルカの島」 アーサー・C・クラーク 創元SF文庫 ☆☆★
クラークのジュブナイルSF作品。タイトルの通り、主役は主人公の少年と
イルカたちだが、スノウィーという雌のシャチが登場する。やや、シャチに
対しては獰猛なイメージが強いが話はおもしろくおすすめである。
☆ポストカードブック
☆海外書籍
。☆ビデオ
「ORCA〜神秘のファンタジー〜」 ビクター 3800円 25分 ポストカード付き ☆☆☆☆☆
カナダ、バンクーバーのシャチと海洋生物学者アレクサンドラと写真家ロビンとの交流
を描いた作品。1991年に完成した作品の日本語版らしい。
「大海球 オルカ〜ORCA〜」NHKビデオ ポニーキャニオン 2800円 25分 ☆☆☆☆☆
ジョンストン海峡、バルデス半島のシャチを収録。NHKならではのシャープな映像が美しい。
音声は自然の音のみ。ときどき下部に字幕の解説が入る。最後にORCA DATA付き。
「ORCINUS ORCA THE KILLER WHALES OF JOHNSTONE STRAIT」 Rolf Hicker
RAINBOW PRODUCTIONS 50分 ☆☆☆☆☆
タイトル通り、ジョンストン海峡のシャチのビデオ。解説がついているがもちろん英語(;;)
テレグラフコーブも紹介されている。
「NATIONAL GEOGRAPHIC VIDEO KLLER WHALES:WOLVES OF THE SEA」 COLUMBIA TRISTER
1993 60分 ☆☆☆☆☆
ナショナルジオグラフィック製作のシャチのビデオ。ジョンストン海峡やバルデス半島のシャチが紹介されている。クラゲとたわむれるシャチなど。解説は英語。
「THE FREE WILLY STORY KEIKO'S JOURNEY HOME 」DISCOVERY CHANNEL BMGVIDEO
1996 $19.95 50分 ☆☆☆☆☆
DISCOVERY CHANNEL製作の映画「フリー・ウィリー」の主役、 KEIKOを海に戻そうという運動の
記録ビデオ。メキシコの水族館エル・ヌエボ・レイノ・アベンチュラーにいた KEIKOがアメリカ・オレゴン・コースト水族館に作られた200万ガロンのリハビリ・プールに移るまでを描いている。( KEIKOは1998.9にアイスランドのヘイマイ島にある入り江に作られた解放訓練用のいけすに移されている)
「TALBOT DOLPHINS AND ORCAS」Bob Talbot パイオニアLDC(株) 30分 5500円 ☆☆☆
海洋生物の撮影で美しさには定評のあるTALBOTのビデオ。5つのパートにわけられ、その内4番目が
ジョンストン海峡のシャチである。LDも発売(4500円)されている。
「Wild Northwest」 Doug bertran CAMERA ONE 45分 ☆☆
カバー写真は John K.B.Ford 。森の中のふくろうや、鮭の出産から誕生、水鳥の子育て、あざらしなど
さまざまな動物が現れ、最後の最後にシャチが登場する。
「Vancouver Aquarium in Stanley Park」 日本語版 15分 C$19.99 ☆☆☆
バンクーバー、スタンレーパークと水族館をナレーション付きで紹介。1991年9月30日のBjossaのK'yosha(メス・その後1992.1に死亡)の出産シーンも収録されている。
☆CD
St.GIGA Sound of the Earth「カナダ・ジョンストン海峡/オルカたちの時間」
Ambient Soundscape 9 : ORCA The Biue Forest under the Sea,Canada
東芝EMI TOCT-6714 1992 60'02" 3000円
スポング博士の協力で1991年7月にハンソン島、ジョンストン海峡、アラートベイで録音された
自然の音が収録されている。通常のブラスチックのCDケースではなく、紙のケースが特徴。
「BLACKFISH SOUND Underwater Communication of Killer Whales」
BANFF Music VACD 900 1992 30'00"
バンクーバー水族館、John Ford氏のプロデュースしたCD。シャチの声と解説が入っている。
もちろん解説は英語(;;)
*実はこのCD、ジャケット違いのものが存在する。一枚は先に出た方と思われるが、銀地に白と黒の
モノクロイラストでシャチの家族が描かれている。イラストはALEXANDRA MORTON。もう一枚は1996年に再版されたものらしく、ジャケットが写真に変わっている。
「a conversation with the GENTLE GIANTS ORCINUS ORCA」
TOTAL RECORDING TRCD 939 1989 47'02"
シャチの鳴き声に環境音楽のような気持ちの良いBGMがかぶる。
6パートから構成されている。
*実はこちらのCDも内容が同じでジャケットちがいの物が存在する。一枚はジャケットがシャチの写真
でタイトルも手書き風のもの。こちらは Printed in USA。もう一枚は Kathryn Christensen の描いた
シャチのイラストのもの。こちらはPrinted in Canada。どちらもジョンストン海峡のシャチがモデルのようである。
Songs from the Deep ネイチャー・コンサート・シリーズ「海洋の歌声〜大海原の名歌手たち」クジラ
日本コロムビア COCO-7543 1992 57'44" 2500円
シャチをはじめ、ベルーガ、イッカク、ザトウクジラ、ホッキョククジラなどの鳴き声を
収録。シャチの声はアメリカ、サン・ファン島での録音。表紙はモノトーンの親子シャチのイラスト
(Jean Chevallier 画)原盤はSittelle社。解説文と中に使われている写真は中村庸夫。
☆CD−ROM
「The Days of Whales 巨鯨浪漫」 水口博也 日本アイ・ビー・エム社 8400円 1994 ☆☆☆☆
Mac、WIN用
水口博也の写真とテキストを使ったCD−ROM。世界各地のウオッチングポイントでのクジラ・イルカを写真と自然音とBGMで各10分ほどで見ることができます。シャチはカナダ・ジョンストン海峡とアルゼンチン・パタゴニアの2カ所のものが収録されています。
CPC<シリーズ 地球に生きる 第一集 クジラとイルカ> REMedia社 7800円 1995 ☆☆
Mac/WIN対応
米国REMedia社から発売されているデジタル動物図鑑「Zoo Guide」の日本語版。
*ウチにはこれの英語版しかないのであんまり内容が把握できてないですが(^^;;)シャチのイラストが
きれいです(^^;;)
「オルカ物語」 水口博也 音楽・岩代太郎 シンフォレスト 3900円 1997 ☆☆☆☆☆
Mac、WIN3.1&95対応
まるまるシャチのCD−ROM。水口博也の写真がふんだんに使われて、スライドショーやシャチの生態
などを紹介している。おまけに毎月写真が変わるカレンダーやスクリーンセイバーがついている。
☆映像
・映画「ORCA」
東宝東和創立50周年記念作品 監督/マイケル・アンダースン 主演/リチャード・ハリス 原作/アーサー・ハーツォーク
・ ・パンフレット 昭和52年12月17日 250円
・入場券、チラシ
・映画「フリー・ウィリー」全3作
ワーナー・ブラザース映画 監督/サイモン・ウィンサー 主演/ジェーソン・ジェームス・リクター 1993年
ボブ・タルボットの映像を一部使用。水族館のシャチを海に帰すと言う話だが、その後実際にアメリカで
運動が盛り上がり、Keikoというウィリーのモデルのシャチを海に戻す計画が進行中である。
・パンフレット 平成6年3月26日 400円
・関連商品多数
・映画「テンタクルズ」
日本ヘラルド映画 (イタリア映画) 監督/オリバー・ヘルマン 主演/ジョン・ヒューストン 1978年(?)
夏のカルフォルニア海岸に白骨死体が打ち上げられ、何人も海底に引き込まれるように失踪してゆく。
その原因は・・・、八本の触手(テンタクルズ)をもつ巨大なタコ。クライマックスにはこのタコと、2頭のシャチとの死闘。
・映画「ATLANTIS」監督/リュック・ベッソン 音楽/エリック・セラ 1991年 79分
海の動物たちを音楽に合わせて魅せてくれる海洋実写版「ファンタジア」。暗闇にちらっと白い影が
通り過ぎるショットがあって、これがシャチではないかと思うのだがどうなんだろうか???
・パンフレット 1992.10.3 500円
・CM「鴨川シーワールド」
関東地方だけかな?今年はラビーちゃんのお披露目CMでしたね。いろいろなヴァーションがあり。
・CM「JRA・TWINKLERACE」
何年前だったか、JRAのCMで海岸を走る馬と平行して波打ち際でもシャチがジャンプしながら
泳いでいく物がありました。TWINKLERACEが流行った頃ですね。これのイラストのジグソー
パズルがありました。
☆水族館
・鴨川シーワールド
1970年10月1日創立
〒296 千葉県鴨川市東町 1464-18 TEL 0470-92-2121
開館時間 9:00〜5:00 無休
入場料 大人2350円 子ども(4才〜中学生)1175円
URL http://www.mitsuikanko.co.jp/kamogawaseaworld/
雄のビンゴ、オスカー、雌のステラ、そして、1998年1月に生まれた雌のラビーの4頭が飼育されている
・ビデオ「はっぴーふれんど」 鴨川シーワールドの子供向け案内ビデオ。アシカやシャチのショーが
収録されている。夜の様子や一部シャチのショーの訓練の様子も。約20分。
・伊豆三津シーパラダイス
1941年3月20日創立
〒410-02 静岡県沼津市内浦長浜 3-1 TEL 0559-43-2331 FAX 0559-43-2336
開館時間 9:00〜5:00 無休
入場料 大人1900円 子ども(4才〜中学生)950円
1995年11月にフランスからやってきた雄のヤマトと1997年に太地で捕獲された雌のアスカの2頭が
飼育されている。
・白浜アドベンチャーワールド
1978年4月22日創立 1988年オルカスタジアム完成
〒649-22 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田 TEL 0739-43-3333
開館時間 3〜11月9:00〜5:00 12〜2月9:00〜4:30 GW、夏休みは夜間特別営業あり 無休
入場料 大人3500円 小中学生2300円 小人(3歳以上)1700円
雌のルカ、ラン、雄のゴローと1997年に太地で捕獲された雄シャチの4頭が飼育されている。
「Always Together」 アドベンチャーワールドオリジナルビデオ 1500円 30分
白浜アドベンチャーワールドの紹介ビデオ。ライオンの出産シーンやパンダ団子の製法など収録。
シャチの登場は最後。毎朝の検温風景やデッキブラシでの歯磨き、ショーの様子など収録されている。
・太地くじらの博物館
1969年4月2日創立
〒649-51 和歌山県東牟婁郡太地町大字太地字常渡 2934-2
TEL 07355-9-2400 FAX 07355-9-3823
開館時間 8:30〜5:00 無休
入場料 大人1050円 中高校生840円 小学生630円
波ちゃん、1997年に太地で捕獲された雌シャチの2頭が飼育されている。飼育プールはゴンドウ
と一緒である。
・名古屋港水族館
1992年10月29日オープン
〒455-0033 愛知県名古屋市港区港町 1-3
TEL 052-654-7080
開館時間 9:30〜5:30(7/21〜8/31は8:00まで、12〜3月は5:00まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日) 12/29〜1/1
入場料 大人1500円 小中高校生700円
1997.11.20バンクーバー水族館との姉妹提携を結ぶ。
2001年にリニューアルオープン。この時、シャチも飼育される予定。
・「さかなかな」 A4版オールカラー小冊子 無料(定期購読可能) 年4回発行 ★
Vol.9 名古屋港水族館にシャチが来ると言うのでシャチの特集が3P。1995.10
Vol.19 1998.6 2001年リニューアルオープンを目指した計画の概要があり。シャチプールの計画など。
Vol.23 1999.6 「海からの手紙」と言うコラムで「アイスランド・リポート(1)」が掲載。
1995年、漂着したシャチを解体するために現地に向かう。
Vol.24 1999.10 「海からの手紙」と言うコラムで「アイスランド・リポート(2)」が掲載。
1995年、漂着したシャチの解体の様子のリポート。
・「Seagull(シーガル)」名古屋港ニュース 2カ月に1度発行されている無料のコミニュケーションペーパー。
名古屋市内などで手に入る。水族館のニュースなど有り。
・バンクーバー水族館
1956年オープン 1986年に400万リットルのシャチプール完成
捕獲されたシャチがはじめて公開されたのは1964年
P.O.BOX 3232,Vancouver,British Columbia,Canada V6B 3X8 TEL 604-685-3364
開館時間 9〜6月10:〜5:30 6/27〜レイバーデー9:30〜7:00 クリスマス、元日12:00〜5:00 無休
入場料 大人$11.50($9.50) シニア・学生(13〜18歳)$10.00($8.25) 子ども(4〜12歳)$8.00($6.25) 3歳以下は無料 ()内はオフシーズン(10/1〜3/31)
URL http://www.vanaqua.org/index2.htm
e-mail winterj@vancouver-aquarium.org
1997年10月に肺炎により雄のFinnaが死亡。現在は雌のBjossa一頭だけが飼育されている。シャチプールには
イルカが一緒である。
・バンクーバー水族館のガイドブック(日本語版) A4版オールカラー ☆
英語版もあり。
・Waters ORCAS 1998.SPRING/SUMMER $2.95